S11・アグロカバマンダ@ウルガ化身ボルト

並び

アグロカバマンダのベースである

@混乱実@メガ石@混乱実@普Z

から組み始め、そこで対策が難しいカバマンダミラーに対して強くなれるようにウルガボルトの並びを採用した形になっている。

・調整(SDテキスト)

Hippowdon @ Figy Berry
Ability: Sand Stream
Level: 50
Shiny: Yes
EVs: 228 HP / 140 Def / 140 SpD
Impish Nature
- Earthquake
- Stealth Rock
- Yawn
- Whirlwind

テンプレ

Salamence-Mega @ Salamencite
Ability: Aerilate
Level: 50
Shiny: Yes
Happiness: 0
EVs: 84 HP / 204 Atk / 4 SpD / 212 Spe
Jolly Nature
- Frustration
- Earthquake
- Dragon Dance
- Substitute

ミラー意識で最速ジャローダ+2

Tapu Koko @ Aguav Berry
Ability: Electric Surge
Level: 50
Shiny: Yes
EVs: 28 HP / 4 Def / 132 SpA / 92 SpD / 252 Spe
Timid Nature
IVs: 0 Atk
- Thunderbolt
- Hidden Power [Ice]
- Calm Mind
- Substitute

テンプレ

Kartana @ Normalium Z
Ability: Beast Boost
Level: 50
Shiny: Yes
EVs: 116 HP / 68 Atk / 4 Def / 68 SpD / 252 Spe
Jolly Nature
- Leaf Blade
- Knock Off
- Swords Dance
- Giga Impact

テンプレ DSベースの方が良さそう

Volcarona @ Firium Z
Ability: Flame Body
Level: 50
EVs: 188 HP / 148 Def / 36 SpA / 4 SpD / 132 Spe
Modest Nature
IVs: 0 Atk
- Overheat
- Hidden Power [Ice]
- Giga Drain
- Quiver Dance

混乱実型の流用

Thundurus @ Wiki Berry
Ability: Prankster
Level: 50
EVs: 236 HP / 108 Def / 36 SpA / 100 SpD / 28 Spe
Modest Nature
IVs: 0 Atk
- Volt Switch
- Hidden Power [Ice]
- Taunt
- Thunder Wave

C:VCでゲッコウガ超高乱数

HD:155ゲコのカノンZ耐え

アグロ構築を使うにあたって最重要になるのがクッション枠、初手の不利対面のケアやこちらのエースのサポート等をするために必要な枠である。

基本アグロカバマンダのクッション枠はカバルドンであるがほとんどの構築に水タイプが組み込まれている以上、アグロ戦術におけるカバ絶対選出は難しいと考え別に枠を作ることにした。

そこで考えたのが化身ボルトロス。挑発ボルチェンによってエースの積みのサポートをしやすくなりさらに電磁波によって裏で楽に処理するルートを新しく作ることができた。

【コンセプト】

化身ボルトを核としてサポートしながら残り二体のエースを通す。

コケコボルトマンダによる地面の役割集中。

初手ボルトVC+カバによる流行りの襷激流ゲコの潰し。

カバマンダミラーを初手ボルト+ウルガで優位に立ち回る。

舞ウルガモスに後出ししてくる混乱実カバを炎Zで飛ばす。

受け回しに対してマンダコケコツルギウルガの中から三体選出し強引に崩す。

クッションの選出としては

マンダグロスギャラ→ボルト選出

ガルクチバンギ→カバ選出

リザゲン→取り巻きによる

このように選出していた。

1番強いと感じた選出はコケコボルトマンダ。地面枠の大半がカバランドであるのでボルトマンダで負担をかけコケコで締めるという動きが容易だった。これを軸に回すのも強そう。

オニゴーリはボルトの挑発ボルチェン+ウルガでめっちゃ運が良ければ勝てます。