ランドカビゲンゲコボルトメモ
作成日:6月とか
滅び
HBビルド
きのみ欠伸
激流
きのみボルチェンはたき挑発
コンセプト
・初手出し適正の高いポケモンを並べることで「選出」択を減らす。
・浅く広くの「選出」を行い、「選出」ではなく【プレイング】で勝敗を分けさせる。
・蜻蛉ボルチェン欠伸などの安定択および一方的な択の引き伸ばしを増やし、【プレイング】の軽減をする。
・択ゲーってなんだろう…
選出:初手-@2
カバマンダ
選出-
微有利マッチ
ボルトゲンガーでマンダガルド等を潰し、カビゴンで詰める。またはボルトカビで回し数的有利を取りながらゲンガーで詰める。流行りのレヒレノーマルにもこの選出で勝てる。
カバリザテテフ
選出-or
微不利マッチ
キノガッサ入りだけは割と不利、選出が歪む。こだわってないテテフも少しきつい。
ガルランド
選出-
有利マッチ
ランドで対面操作しながらゲコで相手のランドを潰す。相手が激流水Zゲッコウガを出してこない限り基本勝てる。
リザグロスミミガッサポリ
選出-から二体
不利マッチ
こちらが一方的に受ける選出じゃんけん。それでも相手がグロスを出してきたら大体勝てる。
レヒレカグヤ(リザゲンロップ)
選出-
微有利マッチ
ゲンガーでカグヤ1-1とってカビゴンで勝ち。冷パンロップが少し辛い。
受けループ(追い打ち枠無し)
選出-or
微不利マッチ
選出ゲー。追い打ち枠入りには勝てない。
ランドアゴギャラ
選出-
微不利マッチ
カビゴンの使い方次第。ゲンガーを場に残しながら突破すれば勝てる。カビゴンの役割はあくまで対アーゴヨンなので無理やりギャラドスを倒そうとしない、欠伸で眠らせながら他で倒す。
選出@1
イーブンマッチ
あまり当たらないため選出及び立ち回りは確立していない。ヒトムの処理を優先して行いたいという印象。
マンダナットドラン(マンムー)
選出-
微不利マッチ
マンムーが辛いの一点。マンムーがいなければ大したことない、その場合ゲコ→ボルトで選出。
ルカリザ
選出-
イーブンマッチ
ルカリオが実はきつい。
個体雑感
ほとんどの構築に出すサイクルの核。初手に出し守るで確実にメガするかカビゴンの欠伸や後攻蜻蛉で安全に着地させるかを強く意識する。場に残しながら突破することで数的優位を維持することが出来ることも頭の中に入れておく。一見複雑そうだが3-2の状況ならほぼ勝ち、2-3の状況ならほぼ負けという単純なポケモン。仕事を必ず遂行できる、だからメガシンカ最強。
選出率は低いがクチートミミロップガルーラ入りには積極的に出さなければいけないため変更できない重要な枠。今までは対ボーマンダとしても機能させていたが両刀や特化捨て身も増えてしまったためなるべくこいつで見る立ち回りはしない。ミミマンダの様な構築に対して詰め筋となれるビルドは強いがそれ以外には機能しにくいため変更の余地はある。
クッションや初手の選出択を緩和するために非常に機能する枠であり選出率は一番高い。反面非常に過労死もしやすいポケモンでもあるので攻撃よりも欠伸やリサイクルを積極的に使いHP管理を優先すべき。このポケモンの一番強い所はこいつの行動を確実に止められるポケモンがほぼいない、という点。
ランドカビゲンと一番相性の良い潰し。ゲンガーと並べることでテテフにも有利に立ち回ることができる。ギルガルドが重いのでなんとしてでもこいつで打ち勝ちたい。
ランドカビゲンゲコの固定パから新たに採用した枠。この採用のおかげでボーマンダ軸に対して勝率が上がった。初手展開で不利対面がほぼ存在しないためボルチェンからゲンガーに繋ぎ3-2盤面を作り上げることが容易になったことが大きい。また今まで選出択を軽減させていた初手カビゴン出しのデメリットであるカビゴンの過労死を初手ボルトで多少解消できる。消耗は激しいが体力が1でも残っているのならなるべく死に出しなどせず残し、数的優位を取ることが重要。
重いポケモン
スカーフはたき落とすがヤバい
カビゴンで頑張る
めざ氷おわり
運ゲ岩石持ちヤバい
ヤバい
ヤバい
負け
終わり。
7世代最強はカビゴンときのみ持たせた電気タイプ